- 2019.10.16
- Journal
タバジャガビール発売 丹波山村 道の駅たばやま
山梨県丹波山村は8月14日から、ジャガイモを原料にした日本初のクラフトビール、「タバジャガビール」(330ミリリットル、500円・税別)を発売した。すっきりとしたのどごしが特長で、観光土産として注目を浴びている。
同村では現在、丹波山ビールとして、デュンケル、ラガー、ピルスナーの3種類のクラフトビール(各500円税別)を販売しているが、新たに同村内で収穫したジャガイモを原料にした。
醸造は、これまでの3種類と同じく、山梨県北杜市高根町清里の「萌木の村ROCK」に依頼。ロックで醸造するビールは「タッチダウン」の名称で親しまれており、2017年インターナショナルビアカップ、ヴァイツェン部門で世界金賞を受賞している。
「今年の丹波山のジャガイモは、特に品質が良かったせいか、完成したビールは、のどごしが良くすっきり爽快で、ゴクゴクと飲める味わいに仕上がった」と、「萌木の村ROCK」の醸造担当者も「自信作」と語る。
ラベルは同村キャラクター「タバスキー」とクラシックな絵柄の2種類。同村「のめこい湯」入口の「道の駅たばやま」で販売。 (営)午前10時~午後5時 (P)あり (休)無休 (住)丹波山2901 TEL0428-88-7070
西多摩新聞 2019年9月6日付 8面より 記事・写真提供:株式会社 西多摩新聞社
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