- 2019.05.15
- Journal
令和祝い 盛大に開催 約20万人が来場 青梅大祭
約500年の歴史を誇る伝統の「青梅大祭」(青梅市自治会連合会第一支会・青梅大祭実行委員会主催、同市など後援)が2日と3日、青梅駅周辺の旧青梅街道などで開催された。今年は、新天皇の即位と令和の始まりを祝う記念行事も行われ、青梅の街が祭り一色に染まった。
3日の本祭りでは、新天皇陛下御即位を奉祝する記念式典が開かれ、青梅駅前に12町の山車が集結。第一支会を母体とした同大祭実行委員会の山﨑雄一会長は「本年の大祭は、1日に新天皇陛下の御即位があり、歴史的な慶事をお祝いするため、記念行事への取り組みを行った。青梅大祭をとおして新たな時代へと歩み出し、豊かな社会が訪れることを願う」とあいさつした。
夜には、初めての提灯行列が行われ、提灯を先頭に12町の山車12基が連なって勝沼町交差点から市文化交流センター付近まで練り歩き、約100発の記念花火も打ち上げられて、祭りはクライマックスを迎えた。
2日間の来場者は計19万8400人で、過去最多の人出となった。
西多摩新聞 2019年5月10日付 1面より 記事・写真提供:株式会社 西多摩新聞社
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