- 2017.10.26
- Journal
福生 数量限定!ハロウィンに日本酒を
あと1か月でハロウィーンの季節。日本酒でもハロウィーンを盛り上げようと、福生市熊川の「石川酒造」(石川彌八郎社長)が「多満自慢ハロウィン限定ラベル」(720ミリリットル・1350円)を発売する。
和食にも洋食にも合う優しい風味の純米酒で、ハロウィーンの贈り物にもぴったり。そのままでも、日本酒カクテルにアレンジしても楽しい数量限定のお酒だ。
日本酒を気軽に楽しんでほしいと、同社HPでは、酒造内レストラン「福生のビール小屋」の支配人が考案したハロウィーンおすすめレシピを紹介している。
「鮭とカボチャの和風グラタン」はレンジで温めた生鮭とカボチャを湯通しした豆腐とともに、チーズやホワイトソース、隠し味の味噌を合わせたソースで焼き上げる。豆腐や味噌が入るため日本酒との相性が良いという。
カボチャやキノコのスパニッシュオムレツなど、家庭で簡単にできる料理が紹介されているので、気になる人はチェックを。
(http://tamajiman.com/SHOP/PB-1709-1.html)
酒造内売店「酒世羅(さけせら)」とオンラインショップで取り扱う。
売店「酒世羅」
(営)午前10時~午後6時
(休)なし
(住)熊川1
TEL042・530・5792
西多摩新聞 2017年09月29日付 8面より 記事・写真提供:株式会社 西多摩新聞社
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